化学研究会のご案内

SCN日本月例会(4月9日開催)のご案内

4月の第2土曜日(9日)の14時から2時間程度です。

 4月例会では加熱分解の実験を使った量的関係の実験と授業展開について一緒に考えてみたいと思います以下は添付の案内文の内容のところに書いた文章です。

 加熱分解の実験を使って量的関係を見出させる授業について一緒に考えてみませんか?

 2018年の『化学と教育』誌(66巻9号)の『実験の広場』p442に【化学変化の量的関係を確認させる実験、一斉授業とアクティブ・ラーニングの形式の授業】という実践の紹介がありました。そこでは、炭酸水素ナトリウムの加熱分解が使われていました。

 さらに、令和3年8月に国立教育政策研究所から出された『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』でも、同様に炭酸水素ナトリウムを使った量的関係の実験の実践の紹介がありました。

 そこで、炭酸水素ナトリウムや炭酸カルシウムなどと炭酸(水素)塩や酸化銀(Ⅰ)といった化合物の加熱分解を使った量的関係を見出す授業について実験をしながら一緒に考えてみたいと思っています。

ぜひ、ご参加ください。

 生徒さんも一緒に実験できるといろいろと検討できていいかなと思っています。

詳細は添付の案内をご覧ください。

東京都立多摩科学技術高等学校

指導教諭(化学)

田中義靖

SCN日本月例会のご案内 添付資料

SCN日4月例会案内.pdf

SCN日本2月例会のご案内

詳細は添付の資料を見てください。

簡単にできて印象に残る実験を皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

資料に書いたものはまだ案の段階のものも含んでいます。

また、今回から偶数月も第2土曜日の午後に開催することにしました。

よろしくお願いします。


日時 2月12日(土) 14時から16時くらいまで

場所 Zoomのミーティングルーム(IDなどは以下になります)

トピック: SCN日本2月例会

2022年2月12日

https://zoom.us/j/93564352959?pwd=R2JrbVhZWEhpOWJZS2Y0U0ZIWVJiZz09

ミーティングID: 935 6435 2959

パスコード: 759059

担当 田中義靖

題名 続・575化学実験

内容 私が委員長を務めました東京都理化教育研究会の平成30年度及び令和元年度(平成31年度)

   の化学専門委員会では、準備5分、操作7分、片付け5分といった感じで簡単にでき、印象に残る

   実験授業について検討しました。その内容は他県の研修会でも紹介させていただきました。

   専門委員会としての検討は終わりましたが、個人的に検討を続けたいと考えています。そこで、

   2月例会では、参加者の皆さまと一緒に、以前検討した実験の他に新たに検討したい実験も行い、

   どのような利点などがある検証してみたいと思います。

   すでに実践されている先生方もいる(と思われる)実験なども含みます。その実験が従来の実験と

   比べてどのような違い(安全性の向上や消耗品の削減など)があるのか気軽に話し合いたいと思って

   います。次頁の試薬などを使う予定ですが、代替品でも可能だと思います。

配布:今回はありません。


さて、SCN日本1月例会では、思考力を養う実験をテーマに参加者の皆さまといろいろと体験しました。

①日光写真の実験で、紫外線で変化した試薬がどちらなのかをあてる実験を設計する。

ヘキサシアニド鉄(Ⅲ)酸カリウム、クエン酸鉄アンモニウム

②飽和食塩水と0.5mol/L塩化ナトリウム水溶液を識別する方法を考える。

スポイト1本であてれるか?

両方に硝酸銀水溶液を加えてよく振ると飽和の方は沈澱が消えるが、

その理由とその理由が正しいことを示すための実験を考える。

③電気分解で電極間距離を縮めると電流が流れやすくなることを視覚的に示す方法を考える。

硫酸銅(Ⅱ)水溶液、炭素電極、銅電極、シャーレ

④アセチルサリチル酸を塩化鉄(Ⅲ)水溶液に入れて放置すると色の変化が観察される。

その理由を考える。

といったものを参加者と一緒に試しながら考えてみました。


東京都立多摩科学技術高等学校

田中義靖

指導教諭(化学)

SCN日本2月例会のご案内 添付資料

SCN日2月例会案内.pdf